180って、低く回るポゴでの180と高さや距離を出す為にバニーホップで回る180とがあるんですよね。
前後輪同時に上げて低く回るポゴでの180。
フェイキーに入る時なんかは楽ですね。
バニーホップしながら回る180。
ストリートで乗っている時って、大抵がバニーホップして高さを出したりして回るのですが、今回は練習のしやすいポゴでの180を中心にご紹介。
最初はスピードがついていると回りきるのが大変なので、止まりそうなスピードで練習すると回りきりやすいです。
跳ぶ前にすでにハンドルを90°ぐらいきっておくと、後を振り向きやすいです。
前後輪同時に跳び始めたらハンドルを回りきる先まで、上半身と頭ごとバイクを持ち上げて回りきる。
この時に後側にきてる足でしっかりとバイクを引きつけ、後輪も持ち上げて回りきる。
(↑180ってここが一番大事だと思います。)
別の角度から見るとこんな感じです。
フェイキーへの繋ぎ方は、上記の方法でしっかりと回りきれる様になったら、ある程度のスピードをつけて回り、着地の時に「ぺダルを踏み込まない様に気をつけ、ヒザを曲げて後に空転させる」とフェイキーへつなげやすいと思います。
バニーホップでの回り方は、最初は体とバイクがバラバラになりやすくて難しいんですよね。
跳んだ時にバイクが斜めにならない様、前輪を上げた時にマニュアルの体勢見たいになっていない様に気をつけて、しっかりと後に振り向くのと、後輪を引きつけるのが上手くできる様になれば問題無いですね。
この練習方法も効果的なので、是非参考にしてみて下さい。
「坂道を利用して180°」
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