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完成車として発売されている「Motel works / Aux」僕なりに技のやりやすい、動きやすい様にカスタマイズしてみました。
まずは前後ブレーキをとっぱらい。



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この完成車を購入された方もそれ以外の完成車を購入された方でも、技もセッティングの好みもそれぞれですがバイクチェック&製品レビューとして参考にしてみて下さいねっ。




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ハンドルは純正のものよりも小ぶりの「Federal / Medium Bar」をチョイス。
グリップはお気に入りの「FLYbikes / Ruben Grip」に。

シンプルなフラットバイクとよく合うサイズだと思い、僕の中でもフラットバイクに長いこと使用しているのがこのバーです。
Animalは小ぶりのストリートバーもあるので、その辺も狙い目ですね〜。
74.5°ヘッドアングルのこのバイクに関しては、もうちょっと高さを出した方がウィップラッシュでもノーズマニュアルでも力が入りやすくなるかも。




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タイヤは以前に交換している、マックサークルやメガスピンなどにも安定してくれる「Odyssey / Frequency-G 1.85 K-lyte」




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ステムも小振りに軽量化で「Flatware / Front load Flatland Stem」を使用。
このバイクのギヤ比が25T×9Tとストリートバイク並みに「漕げるバイク」なので、ステムの手前は丸みを帯びてたり出っぱりの短いものをチョイス。
角が立っているとヒザぶつけた時に泣いちゃいますからねっ!

4trikのヘッドスペーサーは何気に僕のお気に入りっ☆




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純正のプラスチックぺダルから、ソールへの食いつきを考慮し「Animal / Steven Hamilton Plastic Pedal」を使用。
せっかく「ストリートライディングにも意識されているバイク」なので、食いつきを良くすることで断然動きやすさが変わるんですよ。
技の時にも力が入るし、漕げる。




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シートは軽量で小ぶりにしたいので「Fit bike / P.C.P Pivotal Seat」と「Primo/ Pivotal Stump Seatpost [330mm](カット済み)」の組み合わせを使用。
見た目にもスマートに。見た目つながりでシートクランプも「Odyssey / Mr Clampy-2 Seatclamp」に交換。






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こんな風にセッティングをした上で乗ってみたら、だいぶ自分の好みになりましたね。



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ここからまた自分を生かしたい部分の「前加重しやすくしたい」為にも、リアを軽く、バーの位置もちょっと上げたいかなと。
せっかく「KHE / MAC Tire」なんかも入荷してきているし、最近では2pcs Barも種類が豊富ですからね。
それと、スチール製のスプロケットも交換しちゃいたいですねっ。





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またしばらくこのバイクで何かを伝えたり残せたらなと思っています。
今までフラットにあまり興味の無かったストリートライダーにも楽しんでもらえる様に頑張りますので、今後も乞うご期待下さいなっ☆





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