


フラットとストリートどちらも可能な限り乗りやすい様にと意識をし、ヘッドアングルルックスを重視してSuelo / Simple 4フレームをベースに組み上げたフラットバイクとなっています。

Frame: Suelo / Simple 4 (18.6" tt)
Fork: Primo / Strand Fork
Handle bar: MX / 80's-V2 Bar
Grip: Cult / Faith Grip
Stem: Flatware
Headset: FLY bikes Internal headset
Crank: FLYbikes Crank 175mm
BB set: FLYbikes set
Pedal: Animal / Steven Hamilton Plastic Pedal
Sprocket: Animal / Sprockey Balboa Sprocket
Chain: HKK Vertex
Seat: Fit bike / P.C.P Pivotal Seat
Seatpost: Primo Pivotal Seatpost
Seatclamp: Odyssey / Mr Clampy-2
Peg: Joe's / Weightless Peg Flat34
Front wheel:
Proper Rim, Proper Hub
Odyssey / SS Spoke, MX / Aluminum long nipple
MX / Aluminum nut
Rear wheel:
Proper Rim, Nankai AKA100 Freecoaster Hub w/9T COG driver
Odyssey / SS Spoke, MX / Aluminum long nipple
MX / Aluminum nut
059Brand / Chain tensioner
Front & Rear Tire: KHE / MAC1.5 Park
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これが現在のベースとなっています。
ライディングの必要性によっては、クランクを短く、オフセット0mmのフォークへ変更、ブレーキの取り付けやタイヤを交換することで、楽しみを変化させることも可能ですね。
Suelo / Simple 4フレームの好きなところはストレートパイプを使用し細部にまでこだわっているデザインの魅力も譲れないのですが、75.5°ヘッドアングルって言うのが僕にはすごく良いんです。


バーの角度をヘッドアングルに合わせても前加重がしやすく、フレームを回すウィップ系が楽なんですよね。
フレームを回している間にフロントホイールの重い部分が、自分の真下で待機してくれている様な。
そんな感じとでも言いましょうか(笑)
初心者の方でも、例えばファイヤーハイドラント、ウィップラッシュ、ハング5などは練習しやすいと思いますよ。


ストリートもしたいと言うのは、せっかくの出先ではどちらも楽しみたいのでね。
そんな見た目も好きですし。
ストリートを意識するにあたって、下記の点を大事にしています。
・自分には18.6"以上のトップチューブ長
・バックスウィープのあるハンドルバー
・クランクの長さ
・安定感を出す為にオフセット(突き出し)のあるフォーク
・ぺダルの食い付きの良さ
ぺダルの踏み込みやすさで175mmクランクを使用しているのですが、ストリートで180する時などタイヤが足にあたってしまうんですよね。
短いと踏ん張りが利かないし、ストリートをしたいが為の悩み種ですね。
まぁ、その辺は臨機応変にと言うことで。

以上、僕の2011年のフラットバイクチェックでしたっ。
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