FLYbikesよりリリース以来、各シリーズごとに愛用している「FLYbikes / Tierra V3」フレームをベースに2010年11月に組み上げたストリートバイクです。
Frame: FLYbikes / Tierra V3 (20.6" tt)
Fork: Shadow Conspiracy / Vultus Fork 026
Handle bar: MX / 85's Bar
Grip: FLYbikes / Ruben Grip 150mm
Stem: FLYbikes / Potencia Stem 45mm
Headset: FLYbikes Internal headset
Crank: Profile / Race Crank 175mm
Profile / GDH Titanium spindle, Profile / Titan Sprocket Bolt
BB set: Salt / Spanish BB set
Pedal: FLYbikes / Ruben graphite Pedal
Sprocket: FLYbikes / Circulo Sprocket 25T
Chain: HKK Vertex
Seat&Post: FLYbikes / Uno seat
Front wheel:
FLYbikes regular racing Rim, Proper / Microlite Front Hub [Female/Bolts]
Odyssey / SS Spoke, MX / Aluminum long nipple
Rear wheel:
Proper Rim, Proper / IB Cassette [Female/K7] Bolts Hub 9T [RHD]
Odyssey / SS Spoke, MX / Aluminum long nipple
Front & Rear Tire: Fit bike / F.A.F-K Tire 2.10"
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バイクのベースとなるフレームサイズでシックリくる点は、「75°ヘッドアングル」「ショートバックとなる13.25"チェーンステー長」「低めのトップチューブ」ですね。
そのフレームスペックに突き出し45mmの「FLYbikes / Potencia Stem 45mm」とストリートフォークでは短めな突き出しの「Shadow Conspiracy / Vultus Fork 026」の組み合わせが自分には最適かなと
Tierraフレームシリーズには愛着がありますが、どのブランドと言うよりはこれらのサイズを大事にしていますね。
これらをベースに「軽く動きやすい」「動きやすいながらに自分が必要とする安定感」でパーツを選んでいます。
僕の中で軽さは重要で、極力軽量なものを使用して全体を軽くしつつ、乗り味が変わってくるフレームやタイヤ、ぺダル、グリップなどはその時々のスタイルに合わせて選びたいなという感じですね。
ホイールベースを短くすることで前後への加重がしやすくなるんですよね。
それが僕にとっては「どこでも楽しめるスタンス」への近道となっています。
スケートボードで前後どっちもいけちゃったりバランス系が上手なトリッキーに見えるタイプのスケーターが僕は好きだったりするのですが、昔からそういうスタイルが好きって言うのが今の自分のスタンス、バイクセッティングに繋がっているなと思います。
「BMXでもいろんな動きがしたい。」
これが僕の求める乗りやすさかも知れないですね。
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