「Fit bike / Dugan,1 2013」ハンドルバーを交換

ハイテン素材のハンドルバーは、ステムの締め付けからクランプされている部分がこの様につぶれやすいです。
今回はFit bike / Dugan,1、以前にはMotel works / Auxでも僕はつぶしています。

この状態からいきなり曲がるという事はなく使用に問題は無かったのですが、ハンドルの角度調整が上手くできなくなるのですよね。

素材の違いによる影響というのも興味深い。



僕はあまりバーの角度も変えないのでこれもまだ使用できるのですが、

「Fit bike / Dugan,1」を初パーツ交換して軽量化

「Fit bike / Dugan,1 2013」を軽量化に伴い、初めてのパーツ交換をしました。

僕ならどこを交換するかというと、前後のタイヤ。
費用に対して、重量でも乗り心地にでも効果が大きいですからね。
前後を軽くできると、数字以上に動きやすさも感じやすいですし。

それとライディングに合わせてブレーキを取り外し、スチールのシートポストをカットしたら120gも軽量化。

完成車で11.6kgだった重量が「10.8kg」になり、とても動きやすくなりました。

Fit bike / Dugan,1 2013 重量

僕が今使用している「Fit bike / Dugan,1 2013」の 重量です。



「Fit bike / Dugan,1 ：11.6kg（ブレーキ有り完成車の状態）」

・フロントタイヤ：724g
・フロントホイール：931g
・リアタイヤ：600g
・リアホイール：1,290g
・フォーク：1,293g
・ステム：288g
・バー：989g
・シート：247g
・ポスト：212g



こうして見ると、どこを交換するとお小遣いの範囲で効果的に軽量化できるかがわかりやすくなりますね。
「軽量化」は好みによりますが、初心者の方であれば動きやすく、技を練習しやすくなるかと思います。

レビュー「Fit bike / Dugan,1」vol,4

マイドューガン1のバーエンドが役立た化しています。



と言いますのも、




こんなのばかりになっているから。



それも一つの原因ですが、グリップ内側のバーもガビガビに。
これはノーズ系でよくふっ飛ばすからですね。

レビュー「Fit bike / Dugan,1」vol,3

乗り始めから2日目にて、ブレーキレバーのボルト（雌ネジ）がデストローイ。

初日の感想で「ジャマ」と言っていた箇所が、思わぬ形でトドメとなりました。



結構ガシガシいってるわけなのですが、無茶に乗るわけでもなく、

動画レビュー「Fit bike / Dugan,1 2013」

「Fit bike / Dugan,1 2013」のライディングムービーが出来たので、是非ご覧ください。

これを元にレビューを紹介していくのと、まだまだライディングを撮影していきますので楽しみにしていて下さい。

レビュー「Fit bike / Dugan,1」vol,1

乗りはじめてからまだ1週間もしないですが、撮影やダブルエントリーで大会出場と結構激しく乗り込んでいます。

ん〜、バイクの見た目がカッコイイ。






完成車的な重量感があるものの（ちなみにブレーキレスでペグ×2の状態で11.8kg。　Tierra V3の時が9.2kg）、13"チェーンステーと自分好みのショートバックのフレームサイズで、同じく短めな20"トップチューブなことも含めて、重量感があっても動きやすく、タイヤの太さとフォークの突き出しのおかげで小さいフレームサイズながらに安定感もある印象です。

※ペグは付属されていない為、Eclat / Slotmachine Pegを使用しています。

新しいバイクは「Fit bike / Dugan,1 2013」

心機一転、僕の新しいBMXは市販されている入門モデルの「Fit bike / Dugan,1 2013」を選びました。



長年、特徴を把握しつつも選び向いたパーツを使用してきました。
気付けばパーツを交換することがほとんどなくなっていました。

製品を「買ってほしいな」と思いながら販売をしつつも、自分が交換していないことに何だか？マークが浮かび、それならばと、いちユーザーとして今のBMX製品をより感じていける様にこの1台を選びました。

ライダーの目線を大事にしながら、お店でライダーさん達と接したいですからね。